民生委員制度の豆知識

歴史

 民生委員制度は大正6年に岡山県に設置された「済世顧問制度」に始まります。翌大正7年に大阪府で「方面委員制度」が発足し、昭和3年に方面委員制度が全国的に普及しました。横浜市でこの制度が制定されたのは大正9年でした。発足当初は、生活困窮者に対する生活支援を中心に活動していましたが、戦後(昭和21年)民生委員令の制定により名称が「民生委員」に改められ、地域の福祉増進のための幅広い活動に広がりました。昭和22年の児童福祉法の制定に伴い、「民生委員・児童委員」として地域の児童福祉活動の中心となりました。
 また、平成6年には多様化する児童問題に対応するために、児童に関することを専門的に担当する「主任児童委員」制度が創設されました。
 民生委員制度は、令和27年には110周年を迎える歴史のある制度です。民生委員・児童委員、主任児童委員は、地域の皆さんの立場に立った相談・支援者として、これからも皆さんの生活を支えていきます。
  • 民生委員制度100年の歩み(表)
  • 民生委員制度100年の歩み(裏)

5月12日は「民生委員・児童委員の日」

 大正6年、岡山県済世顧問設置規程が公布された日を民生委員制度創設の日として定められました。
全国民生委員児童委員連合会では、5 月12 日からの1 週間を、民生委員・児童委員の活動を地域の皆さまに知っていただくための「活動強化週間」としています。
よこはまミンジー
横浜市民生委員・児童委員キャラクター 「よこはまミンジー」
 民生委員・児童委員イメージキャラクター「ミンジー」は、平成23年に東京で誕生しました。
協力して子育てをするペンギンの姿を通して、「地域における支え合いを目指す」「社会全体で子育てを応援する」活動に取り組む姿を表しています。
 「民生委員」「みんな」「都民」のミンと、「児童委員」「主任児童委員」「児童」のジーで、「ミンジー」です。横浜市のほか、全国でも、ご当地ミンジーが活躍しています。
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